こんにちは。
なんと当作品の作者:豊田巧さんを名乗る方からコメントを頂きました(前のブログでです)
内容からして本物だと信じています。
作者に見てもらえるのは最高に嬉しいですね。だからといって気を使った書き方はしません!コメント通り、僕のスタイルで続けていきます。
電車で行こう!43巻の紹介です。
(この記事は前のブログのものをほぼそのまま投稿してます。)
舞台は愛知、始まりは名古屋。まずは雄太、上田、遠藤さんの3人です。このメンバー構成は初めてだと思います。とにかく新鮮。遠藤さんは(たまたまあるという)予定のために一緒にきたということで、今回の行動班とは別行動。
いやーこれまで作品を読んできた人ならもう正直分かってますよね。遠藤さん、お幸せに。
雄太達にも既にバレバレですが、遠藤さんは追求を避けるべくミュースカイの特急券を奢ります。僕もミュースカイには乗りました。「空港に行く」というワクワク感もそうですが、乗り心地としてもすごく良かったです。セントレア〜金山での利用時(つまり復路)にその大半を寝てしまったくらい。
雄太らはセントレアへ。ここにはゲストを迎えに来ます。
まあ表紙で分かる通り、F5のみずほとのぞみです。
過去2回の考察系記事にも書きましたが、さくらがいてのF5回だったのが今回でその当たり前感が壊れました。新鮮ではあったものの結構スッキリとした感じがしました。今後に以前のようなさくらの長期離脱があったとしてもF5メンバーを出せるということで物語の幅が広がったのではないでしょうか。
出会って早々の、とても情報の多い1枚絵。みずほは眼鏡ありなしで全然印象が違う系ですね。(印象以外もだけど)
ここから上田による「名鉄面白いところツアー」が始まります。
その内容は詳しくは述べませんので、ご自身でお確かめください。書かないのは単に長くなってグダリそうなのと面倒なのと宣伝の意味を込めてです。
↑絵が綺麗でリアル。これを見ると現地に行ってみたくなります!
そして最終盤にはのぞみの祖母が体験したという出来事の追体験をします。
今回のこの問題は僕も実際通ったこともありますし、スーツさんなどのYouTube動画でみたりもしてたので検討はついてました。でも逆にこれだけYouTubeなどが普及している中で「ここは知らないぞ!」っていうのが多いのはすごいです。今回の内容でも、上田が回ったスポットの多くは僕が知らなかった場所です。これだから読む価値がある。
最後には思わずニヤけちゃうシーン。二人が出会った回(のぞみ初登場回)からそうでしたが、今回でついに本格化ですね!今後の上田改め凛&のぞみペアにも注目です。
最後には声だけですがさくらも登場。相変わらずチラッとだけでもさくらを登場させますね〜
まあ僕はさくら推しなので問題ないどころかむしろ嬉しいぐらいですが。