こんにちわ。
電車で行こう!34巻にいきましょう。
(この記事は前のブログのものをほぼそのまま投稿してます。)
今回はズバリ「恋愛」。雄太とさくらの?いえ。まあ少しはあるのですが。今回は「遠藤さんと佐川さん」のです。
突如ミーティングに来たさくらが「2人でデートに行く」との爆弾発言。覗き込むと、たしかにそんな雰囲気。
↑楽しそうな雰囲気と安定のさくらの可愛さ
5人は翌日自由が丘に行き、現場となる西武を乗り回すための切符を買います。
そこで七海のアウトが判明。「親戚のお見舞い」というなんとも取ってつけたような理由。
Twitterで他の人も言っていましたが、完全にアウトさせられた感があります。
そして一行はSトレインやスマイルトレインで本川越へ。そこで僕はテンション爆上げ。
さくらが顔を10センチほどまで近づけ1言。
「川越へ、私をデートに連れてきてね。」
ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
挿絵ないの寂しいけど、神すぎるーーーー!!
流石の雄太も照れて平常心でなくなります。
そしてその後新宿で佐川さんと遠藤さんを発見!2人は「52席の至福」に乗るのですが、佐川さんの顔が浮かない、、
心配になり、追いかけます。途中追い越して追い越されてを続け、終点秩父で合流。たまたまあった風に接する女子2人。そこで佐川さんとさくらの絆が見えます。
↑佐川さんが元アイドルなのもここで判明
そして女子が無茶振りして大樹がそれに答える。
最後には「恋ヶ窪駅」で遠藤さんが佐川さんに告白。それを受けて終了です。
↑今後結婚回とかあんのかな?
なんともいい話。電車で行こうは感動ものが多くて好きです。
今回はここまで。ここまで来ると前後巻とのつながりもはっきり現れてきて(今回なら25巻と)、さらに面白いです。