こんにちわ。
電車で行こう!33巻(32巻は鉄道会社見学なのでパスで)にいきましょう。
(この記事は前のブログのものをほぼそのまま投稿してます。)
今作はまあ「奇跡を起こす」という話です。発売は2019年6月。もう僕もスーツさんの動画を見始めており(僕は2度目の最長往復きっぷの途中から)、このネタは実は知っていましたが、しっかりそれを電車で行こう!でも取り上げています。
サッカーのためにヨーロッパに来ないかというレオンからの誘いに、自信がなく悩む未来。そこに雄太が「奇跡は自分で起こすんだよ!」と実世界だと少し痛い発言をする。それに反発するように「ブルートレインに乗るという奇跡を起こしてよ」と雄太にいう。
そんな中、自社ツアーで車庫見学を実現するために次の旅行は秋田にしてくれという遠藤さん。これは雄太には都合が良く、実行に移す。という流れです。
当日は未来は雄太家に泊まります。まあ家族と気が合うらしく、嫁になってくれと冗談でいう母。もう2人も候補がいるのに笑
↑正直未来から雄太への好意は少ないと思う。
その後こまちに乗って秋田。そこから移動してある意味スーツさんのお膝元の1つ・秋田内陸縦貫鉄道へ向かいます。この話では沿線の景色やアテンダントのこと、そして馬肉を初実食するところと車庫見学があります。まあ色々な体験をします。
↑大樹は安定で高所に震えてます。
ツアーが実現し、感謝して泣き出す遠藤さん。それを押して支える4人。この作画もいいものです。
↑まるで家族みたい
その後雄太の思惑でブルートレインに泊まれる「小坂レールパーク」へ。
無事に奇跡を起こし、未来を説得することができます。
↑風呂上がりの未来が可愛いのは北斗星回で判明済み
最後にはレールバイクで先へ進むという、今後を暗示するような終わり方です。
今回はここまで。この話で未来は決心し、お別れへの本格的な準備が進みます。
結構この話が重要なんです。