こんにちわ。
電車で行こう!25巻の紹介に行きます。
(この記事は前のブログのものをほぼそのまま投稿してます。)
今作は見開き挿絵多め。
今回は大樹のお悩みからなのですが、、
大樹、ブチギレます。1巻で雄太と口論はしましたが、今回は未来や七海にも怒ります。
普段大人しい人がキレるとやばいってのがありますが、まさにそんな感じ。
僕も小学校の頃に塾でそんな体験がありました。
そしたら遠藤さんと佐川さん(F5とさくらのマネージャー)登場。
さくらがいなくなっても来るんだ〜と思いましたね。雄太も同種の発言をします。
そして遠藤さんの提案。「ミステリーツアーに招待しよう!」
数日後に東京駅へ。そして「リラックスが目的」として大樹のスマホと手帳は没収。いつもの大樹はこの話ではいなくなります。
そしてミステリーツアーのはじまり。行き先は甲信越方面です。
まずはMaxときで越後湯沢へ。2巻連続登場!E4ももうすぐ引退。僕の思い出の列車にして唯一乗ったことのあるJR東の新幹線で、とても寂しいです。
越後湯沢からは現美新幹線に乗車。もう引退してしまったんですよねー。乗ってみたかったのに。
この中で、「プラレールで遊べる」ことに雄太が喜び、未来と大樹にからかわれる一場面が。そこでなんと七海が仕掛けてきます。少しだけ想いを出してきます。
さくらがいない今がチャンスといわんばかり!
現美新幹線を降り、「越乃shu*kura」で十日町へ。そこで遠藤さんと佐川さんに合流。
どうやって先回りしたかを当ててみよ!という遠藤さんの挑戦を大樹が解決。そして佐川さんに励まされます。ちなみにめっちゃいいこと言ってます!
その後「おいこっと」で長野へ。
↑圧倒的家族旅行感
そこで雄太の枠な計らい。「大樹に見せたい景色があるんだ。」
この場所での挿絵が素晴らしい。
喧嘩し、和解し、旅行を通じて友情を深めた4人と、仲良く話す遠藤さんと佐川さん。この2人の間は今後進展していきますのでお楽しみに。
今回はここまで。いろんな列車が出てくる楽しさ、そして既に消え去った列車への寂しさが詰まった回でした。
次回はレオン回。お楽しみに。