こんにちわ。
僕の中で1位を争う作品・電車で行こう!31巻を紹介です!
(この記事は前のブログのものをほぼそのまま投稿してます。)
今回はF5回。のぞみの初登場です。そしてテーマは友情。
上田と2人で九州へ行き、さくらとのぞみの案内の旅行へ。主に西鉄がメインです。
↑流石アイドル。可愛い。
実は僕、0〜2歳は西鉄の大橋駅付近で育っているんですよ。記憶がないのが残念です。
まずは太宰府へ。ここで第1問題発生。
のぞみが一方的に雄太への敵意を見せてきます。理由は「さくらを奪ったから」。
ここでは恋愛というかはアメリカ行きを薦めたことに対してです。
そして雄太の説得で仲直り。
今回から結構グイグイなさくらはまず太宰府で魅せます。
太鼓橋の伝説を出してきて、、 ここめっちゃ可愛い!!
↑ちゃっかり手も繋いでる(嫉妬はしてない)
その後2本の観光列車をみて、柳川へ。この辺りからのぞみは完全に打ち解け始めています。
↑笑顔と北九州弁ののぞみはさくらに劣らない魅力がある
柳川では川下り。僕も行ってみたい街です。
そしてさくらトラベルは昇開橋へ。後のあとがきには「僕は列車が通るのもみた」とあります。それが伝わるような、凄さを感じられます。
そして橋を渡れば佐賀県。一行は佐賀からハウステンボスへ。途中の早岐で第2事件発生。
さくら関係で悩むのぞみが、雄太との相談中に泣いてしまいます。
そしてさくらがブチギレ。そう、僕はただ優しいだけじゃなく親友のために仲の良い(好きな)雄太にも怒れるところが好きです。
そして誤解は解け、友情のハグ。この作画はシリーズで1番好きですね。
↑いい話じゃないですか。
そしてハウステンボスでさくらの積極性は頂点へ。
ウォーターショーでほぼ告白のような発言(鈍感な雄太は気付かず)と、バレンタインのチョコ。流石に雄太も照れます。
ここではこの場のために退いた上田とのぞみの功績ですね。何気に2人も仲がいいのにも注目。なんやかんやで背表紙にもWデートって書いてます笑
↑この顔はイタズラか、はたまた告白か、、
こうして1番好きな回は幕を閉じます。いい話でしょ?
ここからも、そしてこれからも電車で行こうには感動するような、心温まる話が多くあります。撮り鉄問題で向けられる視線は、こういう話で緩和して欲しいものです。
今回はここまで。