こんにちわ。
今回は電車で行こう!39巻。
(この記事は前のブログのものをほぼそのまま投稿してます。)
実は兄の大学入学式に、親に頼まれついて行ったのですが、待ち時間に本屋に行って、新刊コーナーで見つけました。それまで31巻からずっと(35・36巻は何故か母が見つけて買ってきてくれていたけどそこまで深読みせず)電車で行こう!からは離れていました。そして39巻と37巻をその場で購入。福岡旅行への船の中で読んでました。ここで再度ハマり、後日サッカー観戦の前に38巻、その後33と34巻を買いました。
39巻は僕とシリーズとを再度繋げてくれたキューピッドです!
キューピッドといえば、今作冒頭で雄太が「みさきは僕らとペッカン(作中の会社)とをつなげるキューピッドだよ。」といい、そこでみさきの妄想が働き、「恋のキューピッドだなんて〜」ってなります。
↑みさきか積極的になり、前のガードも固くなる
今作は以前10巻(そんな前!)に登場し、雄太らに救われた西川さんからの恩返しがあります。その西川さんが勤めるのがペッカンで、代表商品が200%オレンジジュースです。
近鉄3日間乗り放題のパスを貰い、様々な列車の席が用意されています。
しまかぜの洋個室、ビスタカーの2階席。僕も乗ってみたいものばかり。
そして西川さんのミスでピンチになるも、あり得ないくらいの雄太の経験力がものをいい、見学予定だったCMの撮影に10分遅れで着きます(普通なら2時間遅れだった)
そこで出てくるのが、、
さくらです!!
F5がジュースのCMソングなのは以前から作中に出てきていましたので予測はまあ。
そこでのみさきとさくらの絡みが面白い。
「うわ〜(握手した手が)マシュマロみたいに柔らか〜い。顔がグーより小さ〜い。」
「そんなことないよ〜。一緒だよ〜」
「そんなことないわ〜。全然違うって〜」
「全く別物やがな。」
最後上田が言って殴られ終わります。
その後帰らねばならなくなり、CM撮影を合わせる電車の中からさくらを見る雄太。そこで本番だと忘れて思わず応援の言葉を叫んでしまいます笑
↑多分本当の涙も含まれてるんだろうな〜
まあ、直前で「話したことで(さくらの)悩む顔が変わった」と佐川さんも行っており、のちに本番1発OKだったとさくらが明かすので大丈夫だったのでしょう。
その後4人はひのとり最前列で大阪へ。実は僕も名古屋〜難波で最前列乗ったのですが、良かったですね。逆光でない時にまた乗りたい。
その際さくらから「明日遊ばない?」というメールが。上田のかっこよさも出て、翌日は吉野へ桜を見に。これが謎に長く尺があるし、めちゃくちゃほんわかしててにやけちゃう。
↑ここでさくらで作りのサンドウィッチを食べる。こういう性格がいい。
次作はF5のテレビ番組に出て、さくら・みずほとともに財宝を探します。