森川幸司郎のブログ

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電車で行こう!41巻 感想&紹介

こんにちは。

電車で行こう!41巻についてです。

(この記事は前のブログのものをほぼそのまま投稿してます。)

 

 

なお今作は挿絵は多いものの、車両内装や景色が多いです。最後にはしっかりキャラも書かれており、おそらくそこを際立たせるためかと。

 

今回は遂に未来のT3卒業回。以前からリヒテンシュタインへと行くことは決まっていましたが、41巻で遂に旅立ちます。

そういう話なので過去を振り返る的な要素も結構含まれていて、最古参の僕(2巻からの付き合い)としては懐かしい感じがしました。

そしてE4系も出てきます。同じく引退車両、未来の旅立ちに合った感じがあり、とてもよかったです。

 

北陸旅行は是非原本でどうぞ。

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↑作画がすごい

 

その後舞台はロシアへ。

正直予告出るまでは思ってもいませんでした。過去にロシア号の話は出てましたが、本当にロシア号が登場し乗るとまでは、、

 

未来はロシア号を乗り通しモスクワへ、流石に雄太らは1泊のみでハバロフスクへ。

ハバロフスクでは卒業式が行われます。これが本当に感動もの。みんな大号泣。こっちも危うく。

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↑未来旅立ちの瞬間。卒業式なので正装です。

 

シリーズにおいて人気は完全に「七海vsさくら」で、未来は忘れそうな存在ですが、良くも悪くも必要な存在(北斗星で遅れたから翼と出会う)。再登場はいつでしょうか?

さくらのアメリカ行きの時は2年・7巻ほど後でした。今回はそれより大掛かりだったのでもっと空くかもしれません。

 

今後も大きく変化する気がします。実はエンドートラベルが進化した(入り口など)などの小さなところから未来がいない大きなところまで。

今後は恋のバトルが加熱する気もします。面白くなりそう。

そして2度あることは3度ある。次は誰が旅立つでしょうか?萌がピアノ留学でヨーロッパへ?父の関係でみさき?七海はない気がしますが。

 

今後の展開がますます楽しみになっていますね。

ではまた次回。

今回も閲覧ありがとうございました。