こんにちは。
電車で行こう!9巻の紹介です。
(この記事は前のブログのものをほぼそのまま投稿しています。)
今回の題材は「家族愛」でしょう。雄太一家がメインですが、未来の父も登場、僕は未来家の方も少しあるかな〜と。
冬に秋田へT3で旅行。そしてやってくる問題。この食卓の気まずさは嫌い、、
なんとか旅行にまで行けたが、また問題。まあそれも豊富過ぎる雄太の経験でクリアします。
てかここだけ作画ガチリすぎやろ笑
東北には高2の修学旅行で初めて行きましたがまだまだ行ってない場所ばかりなので
雄太らが乗った「リゾートしらかみ」。僕も1度は乗りたい列車です。
その中での未来が起こす「なまはげ事件」。T3内が凍りつき、大樹でもフォローできず、七海もなかったことにするほど。このシーンは良いですねぇ。
また、この挿絵。なんかしんみりしてきます。ここからの事件を表すような、、
弘前で起こる、雄太妹の公香の危機。手術となると公香のために急いで帰る雄太。この時のT3との別れのシーンは感動ですね。てかなんで3巻連続で涙ありの感動ストーリーなんだ!?
本当に小学生向けか?!(n度目)
そしてその際に出てくるのが、今は無きブルートレインの1つ、「寝台特急あけぼの」。
乗ってみたかったなぁ。
最後はなんとかハッピーエンド。今回もいい話です。
今回はここまで。次回は今後いろいろな話に繋がってくるような重要な巻、それも2本立てです。お楽しみに。