こんにちは。
電車で行こう!10巻の紹介です。
(この記事は前のブログのものをほぼそのまま投稿しています。)
記念すべき10巻は2014年4月9日。僕も小学4年生になりました。いつの間にか雄太たちの1学年下、翼君と同級生に!!
この巻は2話構成。初めに関西編、後に関東編です。前半がメインでちょいと長め。
関西に来た雄太。みさき父のドジっぷり(毎度)をカバーすべく関空へ。しっかりと関空2大特急、ラピートとはるかを両方登場させてるのが良いですよね。
ちなみに僕はラピートは5回、はるかは0回乗りました。ラピート安いんですよね。小学生で半額の当時、関空は近い方でしたよ。結構遊びに行ってた。
そして「上田のわらしべ長者」。人をどんどん救っていき、その良さを小学生に伝えている感じがすごくします。
最後にはしっかりとみさき登場。実はこの巻と次の巻で推しが交代します。
ちなみに、この話で出てくるサラリーマン(今後西川さんという名前が判明)は、最新巻にも登場してきます。
後半は江ノ電。以前T3誕生経緯が明かされたこの鉄道を乗り通すところから始まります。
そしてここでは長谷川遥さんが登場。彼女も今後1.2度出てくる、重要キャラです。
挿絵をみると、コロッケを探す彼女を先導するT3が小5には見えん(n度目)
今回はここまで。10巻ということもあってか今後に繋がる2話でしたね。
次回は九州回。ついに、ついに、遂に出てきます!!僕の一番(僕の中で1番)の推しキャラが!
楽しみです!