こんにちわ。
今回は電車で行こう!37巻。
(この記事は前のブログのものをほぼそのまま投稿してます。)
今回は翼くんたちが登場。ミーティングに突如駆け込んで来るひろみ。そして翼くんの疑惑から飛び火し、雄太の浮気性が問題になりかけます笑
結局ひろみの依頼で、翼の浮気を調査しにいきます。なんでも翼くん、ひろみとのデート(?)中に「よしかわみなみって綺麗だな」って言ったんです!
↑ひろみといい、北斗星の時の翼といい、ノリがいい
翌日、ひろみが事前入手した情報から、京成を舞台にした調査が始まります。その際、コスプレをしてくる3人に雄太は呆れ。
しかし翼くんは帝釈天に行ったり、スカイライナーに乗ったり(雄太と大樹は興奮)、成田空港から東成田の通路を通ったり、そこから芝山鉄道に乗ったり、ユーカリーが丘線に乗ったり、、
↑スカイライナーメインっぽく書いてるけど、シーンは少ない
完全に浮気やデートに向かう様子がありません。
しかし彼には晴れない疑いが!成田空港で「綺麗な女の子へのクリスマスプレゼントです!」と言ってスノードームを買っています。
そして待ちきれなくなったひろみが突撃!驚きながらも動揺はしていない翼くん。そして「今から行くよ、よしかわみなみのところに。」とひろみの前で告白。崩れ落ちたかと思えば、完全にヤンデレ状態へと化すひろみ。
↑ここまでショックを受けるのにお付き合いは否定するツンデレ度
しかし最終的には落ち着きます。まあ何故か?は本編を見てください。僕も最初読んだ時はワクワクしていましたし、今そういう気持ちの人も多いのであえて、です。
まあ1つ言うと、めっちゃラブラブのハッピーエンドです。
次回はスピンオフ、それもF5のです。おそらく単品ものでなく、今後も続いていくものだと読み取れる内容もこの本にあったので楽しみです。