こんにちは。
本日は「電車で行こう!」3巻の紹介です。
(この記事は前のブログをほぼそのまま投稿しています)
今回は箱根が舞台。テーマは「人助け」です。
事件も小さいのと大きいの、二つあります。
この間はミーティングの要素はなく、七海おばあちゃんの別荘へ行くところから始まります。
そして未来の遅刻!今後も何度もメンバーを危機に陥れるこの事象もしっかりと起こります。
まあここでも懐かしさが感じれれるのですわ。熱海への移動手段が「スーパービュー踊り子」なんです。しかも最後尾の座席。
僕はスーパービュー踊り子を見たことないんです〜涙
185系なら見たんですけど、、
車内では迷子探しがあったりしましたが、すぐに解決。
無事に目的地へと到着します。
まあこの回はよくも悪くも未来が活躍するんですねー。七海初登場時の雄太のことを意地悪そーに話したり笑
そして何といってもこの話のメインイベントであり原因も、未来が手伝ったおじいちゃんの紙袋を持ちっぱなしだったことです。
ここから壮大な追走劇が始まるんです。
まあ詳しくは読んでくださいなんですが、この中での個人的ポイントは2つ。
1つは大樹が高所恐怖症であること。今後もこの設定は結構出てきますが、これまでの2巻で完璧キャラに見えた彼の弱点が分かった感じがして、少し親近感が湧きます。
そして2つ目は、、見開きの挿絵があるところ。実はあんまりない(これ以外あったっけ?)んです。個人的にはもっと増やして欲しいです。
↑ここです
と、こんな感じで3巻なんですが、何と助けたおじいちゃん凄い人で、お礼に北斗星の寝台券くれたんですよね。いやーおじいちゃんのおかげで北斗星回があり、懐かしめる。感謝です笑