こんにちは
電車で行こう!18巻の紹介です。
(この記事は前のブログのものをほぼそのまま投稿しています。)
この巻は2場面に分割できます。前半が初日の出、後半が初詣。
前半が衝撃的です。F5が紅白に出て、次の日に雄太はさくらと山梨へ行く。
この巻ではさくらの挿絵が少し幼い感じに見えます。公香ぐらいかな。でも可愛い。
ジョイフルトレイン彩の存在もここで知りました。
↑雄太、そこ代われ笑
そして河口湖での告白。
「アメリカに行った方がいいかな?」
いや、小学生だろ?!ハリウッドって笑
そんなのはさておき、ここで前回の顔と繋がります。
まあここで雄太が女子にモテる理由・優しく的確な言葉によってついにアメリカ行きを決意。
寂しくなりますな〜
感動回ですね。
↑告白後のシーン。これが続けば、、
そして後半。初詣回です。ここでは前半のさくらに負けじと可愛い着物姿の七海(と萌)。
当時はE235ではしゃぐ時代。今や全てこですからね〜。
途中で翼君とひろみと出会う。まあこの時点で読者は「ひろみって誰だよ」ってなったでしょうね。別巻で後日明かされました。
↑ひろみ(左上)も可愛い(当作品の女子は皆)
新宿の幻のホームの話など、初めて知ったような内容の話が続くこの話は、やはり事件解決で幕を閉じます。
謎の少女ひろみ(当時)が友達と会いたいが出来なかった。どうする〜!って感じです。
結局は新幹線に向かって手を振り、成功します。
↑詳しくは原作で
といった感じで感動2作でした。文中にも述べましたが、この話の裏側(同時進行の翼編)がスピンオフ作品として出てます。
そして明日の、作品を争う感動作をどうぞお楽しみに。