こんにちは。
それでは電車で行こう!17巻(16巻はクイズ本なので割愛)の紹介です。
(この記事は前のブログのものをほぼそのまま投稿しています。)
今回は北陸編。今後に繋がる重要な話です。
ちなみに最初の方にさくらが出てますが、、 今後の2巻に繋がる重要な、そして寂しげな発言があります。
そこに入ってきたのが遥さん。この巻に出てきたゲストです。ここから話が始まります。
なんと北陸に行けることに!遥さん、雄太、大樹の3人は北陸旅行へ!
↑さくらのこの顔よ、、
そして北陸新幹線内で現れるレオン。彼はスパイなんだとか。
↑レオンへの最初の印象は変な外国人
いきなりのキスで怒る大樹とかはともかく、なんとグランクラスに乗車!小5が3人と高校生1人がグランクラスとか、スーツさんが上野東京で乗車するくらいアテンダントは困惑でしょう。
↑いや、グランクラスに人乗りすぎ笑
無事金沢に着いて別れ、北陸を楽しむ3人。しかしなんとレオンと再会!!
レオンと大樹の対立(?)もありながらアルペンルートを利用する一行。しかしレオンの追っ手が現れて、、 っていう流れです。まあ結局はスパイじゃなくていっこくの王子でしたっていう話です。いや雄太らどうなってんねん、国民的アイドルやら王子やらと繋がって。
↑ブルクハルトさんイケメンすぎ!!
ちなみに今後何度かレオンやブルクハルトさんは出てきます。
僕も数年後に初北陸(福井は過去に行ったことあったけど)に行き、初めて読んだ時よりも知ってる場所感があり面白かったです。
次回は18巻。ついに来てしまいます、僕には辛い2巻の前半です。