森川幸司郎のブログ

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2021.11 東北修学旅行④

こんにちは。

続いてきた修学旅行シリーズも今回で最後。

どうぞよろしくお願いします。ではいきましょう。

◆目次◆
毛越寺
宮古ホテル
小岩井農場とわんこそば
④帰宅の途

 

 

毛越寺

前回から続き、、

世界遺産毛越寺へ。とてーも紅葉が綺麗でした。中尊寺での失敗をしっかり反映して今回は周りと離れないように動きました(といってもほぼ一方通行でしたが)

バスに戻る際には地元の小学生たちが生意気(でも可愛らしい)絡み方をしてきました。全員にしていたのでこれも一期一会、最後は全員で手を振りました。その子達は僕らを集団で来た人たちとは思っていてもまさか遠く離れた兵庫県から来てるとは思わなかったでしょうね。

 

宮古ホテル

平泉からホテルはなんと3時間。何故そんな遠く!?って思いました。この辺りで僕は喉の痛さもあって相当しんどかった。もう暗く外も見れないでバスは走って行きます。

行くは岩手県宮古市。翌日は沿岸部ではなく盛岡に行くんですよ。どうして海側に行ったんだか謎は解けません。

まあホテルは良かったです、Wi-Fi以外は。

ご飯はこれまでと違いバイキングではありませんでした。でも夜はしゃぶしゃぶでしたのでそれは問題ありませんでした。喉痛すぎて本当に飲み込む時涙流してました。

 

お風呂行ってそのあと担任経由で学年主任から喉薬もらいました。結構強いやつだったので相当マシになりました。

別の人の部屋で人狼したりトランプしたり、その人の部屋に携帯忘れて探しまわったりと色々思い出作りました。

最終日ということで徹夜した人も多かったようです(翌日スタートから2時間バス、そして昼からは6時間新幹線なんで問題は正直ない)が、僕はしんどいのと部屋メンバーがしっかり寝たい派の人なんで12時半には寝ました。

たまたま窓の外を見た時、とてつもなく綺麗な星空を見たので、みんなで30分間星空を眺めてました。あれ、僕らってロマンチスト?(笑)

↑翌朝の朝日。めちゃくちゃ綺麗でした。

 

翌朝も豪華なご飯。喉はすっかり回復したおかげでしっかりご飯食べました。これが後々悪かった、、

 

小岩井農場とわんこそば

ホテルを出て、ここからは内陸へ向けて移動。

行くは盛岡・小岩井農場です。

有名な牧場。広大な敷地ですが、、

土砂降りー

とても歩き回れたもんじゃない。アイス食べて(これは美味しかった)、お土産買って終わりです。しかもこれだけしてたらお土産屋の渋滞(なんせ学校みんな行くんですから)で出発時間大幅遅れです。

 

急いで次の場所へ。次は盛岡ということでわんこそば体験です。

↑味変用のものですがほぼ使わなかった

 

さあ食べるぞ!制限時間は40分。何杯行けるか!!

結果、、

96杯。

朝食べたのもあって結構限界に近かったですが、後4杯は確実に行けた。時間がないんですよ!!

100杯で表彰状貰えたので行きたかった。

ちなみにうちの部活の顧問(50代世界史教師)は150杯以上とまさかの展開!お店の人が実況するにつれてみんな驚き!

そして一位は190杯近くのラグビー部員でした。化け物。

 

④帰宅の途

楽しかった東北の地、修学旅行もこれで終わりです。4日間ガイドしてくれたおばちゃん(めちゃくちゃ面白かったし、絶対当たり)とも寂しい別れ。

そして14時台のはやぶさで盛岡から東京へいきます。来たのはH5系でした。

 

他はずーっと真ん中席でしたがこの区間だけはお願いして窓側へ。周りみんな寝てる中320km/hのスピードを楽しんでました。

↑富士山も見えました

 

東京では再び15分乗り換えとサフィール踊り子の鑑賞をして、のぞみで新神戸へ。

ここでは次は頭が痛くなってきた。弁当配布されましたが寝ました。寝てると別のクラスのやつからドッキリが。サイレン的な音を耳元で聞かされました。寝てる間に地震速報が鳴ったあの経験がすぐに思い浮かび付けてたアイマスクをすぐに上げて周りを見渡す。

みんな笑ってました。別にいじめではなくドッキリだと分かったので怒りもしませんでしたし腹立たしくもなかったです。これも思い出と思っておきましょう。

 

20時新神戸到着。修学旅行は終わりです。

ここからはY君とS君と帰りました。

 

これで終わり。どうでしたか?僕は懐かしんで書けて楽しかったです。

ちなみにこの帰り道に翌日京都へ行く予定を立てました。

閲覧ありがとうございました。