こんにちは。
電車で行こう!7巻の紹介です。この巻はシリーズ有数の感動作です。
(この記事は前のブログのものをほぼそのまま投稿しています。)
表紙にはどかーんと大樹が。雄太では無いことは珍しいです。(たぶん)
大樹をこれほどの鉄っちゃんにさせた秋山さんに最後の挨拶をするために西へ向かうというお話です。
今はもう無き「ムーンライトながら」も登場。何と185系ではなく183系だったとは。
ながらで東京へ行くのが夢の一つだった僕にとって廃止は悲しかったです。
それはさておき、、
この回は初のT3とKTT勢揃い回!全員集合は19巻あたりでのもう一回ぐらいです。
まあ勢揃いする回は全て神回であり感動回です。
途中に大樹と七海が英語で会話するシーンがあります。今の僕より英語力あるやろ笑 てかこの頃はすでに小学生から英語習ってる時代だったのか、と少し驚きです。
この話では2回感動します。1度目は秋山さんとのストーリー。大樹父のかっこよさと秋山さんのかっこよさ。別のかっこよさですが、2つの力で解決するのがとても良い。
そして2回目がメイン、秋山さんと大樹の再会です。
その挿絵もありますが、、 読んでいただきたいので原本で。
今回はここまで。この完成度、小学生向けじゃ無い!
もっと人気が出て欲しいです。
次回も感動回!T3誕生経緯が明かされます!