森川幸司郎のブログ

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九州大学前期入試受験記①

こんにちは。

今回は九州大学を受験した、先月末のお話です。そのうち前日(24日)と試験1日目(25日)の様子をお届けします。

私は九州大学共創学部を受験しました。

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総合型選抜、学校推薦型選抜の2つの入試で既に不合格となっており、3度目の挑戦でした。

以前からお世話になってるLoohcs志塾で小論文対策をみっちりやって、本番に挑みました。

 

入試前日の24日昼に福岡入り。第一志望ではありましたが正直私大で一番行きたかった関西大学商学部に合格していたのもあり、気は抜けていました。ある意味自分の努力を示す場と思っていました。その為着いた後は美味しい店をハシゴしたりして結構楽しみました。ただ受験に来てる意識は変わらずあり、ホテルにいる間は英語を中心に勉強しました。

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博多駅近くにある「旭軒」

 

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↑天神にある「赤のれん」

 

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↑「ふとっぱら」天神総本店

 

ちなみにホテルは8月のAO模試、11月の総合型本番の時に利用した「ワンファイブ福岡天神」です。天神駅赤坂駅に近く便利だったのでもはやリピーターになってます。そして勉強するために「スーペリア」という机がちょっと大きく部屋も少し広い部屋を利用しました。

 

夜は22時半に寝て(僕の中ではちょっと早いくらいです)、6時に起きました。同行している父とは赤坂駅で別れ、九大学研都市へ。電車内は九大受験生で溢れており、みんな勉強中。僕も単語を見てました。

駅からはバスで15分程。臨時バスがひっきりなしに来ているので、長蛇の列ですが回転率は早め。

ただ、ここでミスをします。九大はめっちゃ広く、理系と文系の会場は全然違うところにあります。その為バスも理系行きと文系行きがあり、列も分かれてあります。共創学部は文理融合ですが数学は文系なので文系キャンパスに行くものだと思っており、バスに乗りました。ただ文系キャンパスには試験場がない。確認すると、理系行きに乗り文系と理系のキャンパスの丁度真ん中にある「ビックオレンジ」でバスを降りる必要がありました。現在時間は9時5分、集合時間は9時30分。約1kmを全力ダッシュし、9時15分に到着しました。試験前に少し汗をかいてました。九大は風通しがよく寒いくらいなのですが、走るにはちょうどよかったです。

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↑マジでキャンパスのチェックは重要

 

そんなバタバタがありながら入試スタート。1日目は英語数学です。

英語は易化と言われていますが、確かにそうでした。問題はともかく、読みやすい文章でした。その為大問4と5の英作文がどうかというのが勝負の部分だったと思います。

数学はヤバかった。そもそも数学は得意ではなかったのですが、「易」もしくは「やや易」レベルも出るのでほぼ毎回1完はしてました。ただ今回は「標準」(そもそも本当にそのレベルか怪しい)が2問、「やや難」(これも怪しい)が2問と難化し、僕は1完すらできませんでした。いやーむずかった。

1日目の入試はこんな感じ。九大は英語が10時〜12時、数学が14時〜16時なので、全ての学部が2日間以上の日程です。

その日は天神に戻り、ホテル近くの「いきなりステーキ」に行きました。実は初めて。めっちゃ美味しかったです。朝も昼もそんな食べてなかったですし。

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そして、11月にも行った福岡ポートタワー近くの「みなと温泉波葉の湯」に行きました。サウナでゆっくりする為です。

「こんな遊び呆けてていいのか!!」と思われるかもしれませんが、共創学部の2日目は小論文。正直ここから対策してもほぼ意味ないですし、し尽くしたぐらい既に対策しました。それに前述の通り正直モチベ下がってました。兄の時に同志社に受かり阪大へのモチベが落ちたということがあり親も分かってましたので、出来るだけリラックスして受験を楽しんで欲しいと思っていたようです(あと、本音としては僕には九州へ行かず関西に残って欲しかったそうです) その望み通り、受験そのものを楽しめました。

1日目は以上。明日2日目について投稿します。

閲覧ありがとうございました。